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ぐりとぐら

『ぐりとぐら』
なかがわりえこ著
おおむらゆりこ絵
福音館書店(1967)
   
参考サイト 福音館書店「ぐりぐら」のページ


野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。
このあまりに有名な絵本は、最初『たまご』というタイトルで、福音館書店の雑誌「母の友」に、読み聞かせのための物語として掲載されたのだそうです。
ぐりとぐらが生まれたのは1963年です。昭和38年生まれですね。

飽食の時代とはほど遠かった昔、作者の中川季枝子さんは、子どもたちをびっくりさせたくて、この物語を書いたそうです。まず、大きいたまごでびっくりさせて、次はカステラでびっくりさせる・・・好奇心いっぱいの子どもたちをあっと言わせたかったという中川さんは、本当に子ども心がわかる人!
この絵本の思い出の中には、「おはなし」と一緒に「おいしさ」までミックスされています。

「ぐりぐら」を読んでもらって育った人が、また自分の子どもを「ぐりぐら」を読み聞かせて育ててる・・・そんなロングセラーの1冊です。

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コメント (1)

moritomo:

私が生まれたのも、昭和38年です。
「ぐりぐら」と誕生した年が一緒なんて、すてきな偶然です。
私自身は、子供の頃この絵本を読んでもらった記憶がありません。
でも、子供には読み聞かせました。
この絵本を読むたび、大きなホッカホカのカステラが食べたくて、よく一緒に作って食べたものです。だからこの絵本は寝る前でなくて、3時のおやつの頃に楽しみました。
美味しさを感じる絵本です。

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2006年01月08日 23:36に投稿されたエントリーのページです。

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