しろいうさぎとくろいうさぎ
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ガース・ウィリアムズ 文・絵
まつおかきょうこ 訳
福音館書店 発行
『しろいうさぎとくろいうさぎ、二ひきのちいさなうさぎが、ひろいもりのなかに、住んでいました。
二ひきは毎日、一日中楽しく遊びました。
あるとき、ニひきで遊んでいる最中、くろいうさぎが座り込み、とても悲しそうな顔をします。
どうしたのか訊ねるしろうさぎに、くろうさぎは言います。
「ぼく、ねがいごとをしているんだよ。
いつも いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ。」
二ひきは手を握り合い、たんぽぽの花を摘んで耳にさしました。
他のうさぎたちや、森に住む動物達がやってきて、月の光の中で結婚式のダンスを踊ります。』
白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語が墨絵のような濃淡でやわらかく語られます。森の情景の美しさ、こずえの葉のそよぎ、草のにおいまでが2匹のうさぎを祝福しています。
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おっと あぶない

マンロー=リーフ 作
わたなべしげお 訳
学習研究社 発行
「ひあそびまぬけ」「とびだしまぬけ」など、まぬけがいっぱい登場! 子どもは思いがけない危険なことをします。そんな子どもの姿をユーモラスに描き、危険なことをしないように、楽しく教えてくれる本。95年学研刊の再刊。
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ロバのシルベスターとまほうのこいし
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ウィリアム・スタイグ 作
せたていじ 訳
評論社 発行
『 ロバのシルベスターはとうさん、かあさんと一緒に住んでいました。かわった形や色の石を集めるのが楽しみだったシルベスターはある日、願ったことがかなう魔法の小石を手に入れます。
「なんてうんがいいんだろう。これからは、のぞみがなんでもかなうぞ。」
何を願おうか考えながら歩いているところに、腹をすかせたライオンが現われ、シルベスターはたまげてしまい・・・あろうことか「ぼくはいわになりたい」と言って岩になってしまったのです。
岩になったシルベスターは考えました。どうすれば元に戻れるかを・・・
元の自分に戻れるチャンスはただひとつ、誰かが、自分のそばにころがっている魔法の小石を見つけて、となりの岩よ、ロバになれ、と願ってくれることだけです。でもそんなことは奇跡でも起きない限り無理です・・・』
岩になってしまったシルベスターが希望を失い、心を閉ざしていく様が描かれています。その一方で、必死にシルベスターを探す両親の姿が印象的です。子供たちは物語の大半を悲しい気持ちで聞くことになりますが、最後に起こる奇跡でとても晴れやかな気持ちになることでしょう。
1970年のコールデコット賞作品。作者のスタイグは映画「シュレック」の原作者です。
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バオバブの きの うえで
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アフリカ・マリの昔話
ジェリ・ババ・シソコ 語り
みやこ・みな 再話
ラミン・ドロ 絵
福音館書店 発行
『昔、ジョレという村に男の赤ちゃんが生まれた。
ところがお父さんとお母さんが亡くなり、村の人は遠い森に男の子を捨てに行った。
男の子は森の動物たちに育てられ、村の種まきの頃になると、バオバブの木の上で歌った…。』
マリのバンバラ族の語り部の匠(ジェリ)が、日本の子どもたちにと語ってくださったこのお話は、中世バンバラ王国の伝承ですが、今でも家族でよく語られています。
マリの若き画伯の絵も新鮮にこの世界を伝えています。
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ちいさな島
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ゴールデン・マクドナルド 作
レナード・ワイスガード 絵
谷川俊太郎 訳
童話館出版 発行
アメリカの絵本作家マーガレット・ワイズ・ブラウンが、ゴールデン・マクドナルドというペンネームを使って、ちいさな島を舞台に語る、人と世界と自然のハーモニー。1947年度コールデコット賞受賞作品。
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はじめてのキャンプ

林明子 作・絵
福音館書店 発行
大きな子どもたちにまじって、はじめてキャンプの一晩をすごす小さな女の子の気持ちのたかぶりや不安、そして勇気などが、ユーモラスに、表情豊かに描かれた幼年童話です。
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ピピ とべないホタル
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小沢昭巳 原作
映画『Pipiピピとべないホタル』より
ハート出版 発行
「この童話でいじめが消えた!」と大反響の原作が絵本に。
仲間のホタルたちのやさしいまなざしがとべないホタルのピピを変えた…。
長編アニメーション映画「ピピとべないホタル」をもとにしたアニメ絵本。
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おじさんのかさ
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佐野洋子 作・絵
講談社 発行
『おじさんは、とってもりっぱな傘をもっていました。
でかけるときはいつも傘をもって出かけましたが、
雨が降っても傘をさしませんでした。
なぜって、傘が濡れるからです。
ある日おじさんが公園で休んでいると、雨が降ってきました。ちいさな男の子が雨宿りに来て、
友達の小さな女の子の傘に入り、二人で歌を歌いながら帰ります。
「あめがふったら ポンポロロン
あめがふったら ピッチャンチャン」
おじさんもつられて歌いだしてしまいます。』
雨の日におじさんが出会った素敵なできごと
りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると……。
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手話てことばの本

井崎哲也 監修
冬野いちこ 絵
あすなろ書房 発行
手話って聞くとなんか難しそうって、それだけで引いてしまう人 結構多いですよね。でも 難しく考えることはありません。手話は目で見る言葉…この本を見ると新しいコミニケーションを感じるはずです。てことばの本1は、名詞編、いきなり文章で話さないといけないと思うから 難しいんです。まずは名詞を覚えて 単語だけでも知っておけば、言いたい事はなんとなく伝わるんじゃないでしょうか。バナナって手話でどうあらわすのか知ってますか? 知りたい人は是非この本をめくってみて下さい。
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やぎのしずか 全7巻
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田島征三 作
偕成社 発行他
『こやぎがやってきた』
なほこの家にもらわれてきたかわいいこやぎ。
でも、あまりに鳴くので、しずかにしてという願いから名前は“しずか"とつけられた。
『しずかのけっこん』
草を食べ、ぐんぐん大きくなるしずか。
ある日、しずかはお父さんに連れられて、雄山羊のところへ行った。よりそう仲のよい山羊たち。
『しずかおめでとう』
お腹がだんだん大きくなるしずか。
と同時に、しずかはなほこを近よせなくなった。
そしてある日、しずかはかわいい子山羊をうんだ。
『しずかとぽろ』
しずかの子は、“ぽろ"と名をつけられた。
仲のよい母子。
そんなある夜、野犬が二匹を襲った。
子を守るために必死に犬にむかうしずか。
『さよならぽろ』
ぽろはしずかのちちをぐいぐい飲んで大きくなった。
草も食べるようになった。
そしてぽろはよそへもらわれていった。
悲しい子別れ。
『とうさんのちちしぼり』
ぽろがいなくなり、ちちを飲んでくれないので、しずかのちちはぱんぱん。
お父さんがしずかのちちしぼりをするが、失敗ばかり!
『しずかのさんぽ』
夜、しずかをつないでおいた綱が切れ、しずかは散歩。
畑のキャベツを食べ、ピーマンを食べ、トマトも食べ、なほこの家はさあ大変。
投稿者 moritomo : 09:48 | コメント (0) | トラックバック (0)